casestudy 導入事例

掲載日:2025.04.21
大阪国際大学様

業務効率化の第一歩 スモールスタートとしての選択肢

導入サービス

2024年10月より、学費等決済システム「Post@edufee(ポスタエデュフィー)」を導入。

導入前の課題点

大阪国際学園様では、従来の納付書の印刷や封入封緘作業が非常に時間と人手を要し、特に財務会計課が忙しい時期には他の業務に時間を割くことが難しい状況だった。
また、保護者からのインターネットバンキングやクレジットカードでの支払いに関する要望も近年増えてきており、支払方法の多様化が求められていた。

導入して変わったこと・実際の感想

導入後、職員の業務の効率化を徐々に実現している。
現在は従来の納付書と並行稼働しているので、すべての学生について本システムを利用してもらっているわけではないが、Post@edufeeの利用にシフトしていく方向で進めている。
すべての学生がPost@edufee経由で決済される場合、問い合わせ等が発生する可能性はあるが、Post@edufeeには問い合わせフォームもあり、もしも本学が困ったことがあったときにもフォローいただけるので、安心している。

数あるシステムの中から選定したその理由とは。

他社のシステムとは比較されましたか?
また、その中で最終的にPost@edufeeを選択いただいた理由は何だったのでしょうか?
もちろん他社のシステムとも比較検討しました。本学としては、カスタマイズをすることなく、現行の学納金システムと併用ができることを条件と考えており、そのような形で運用できる業者を探していました。また、口座振替という手段もありますが、就学支援制度の対象者が数百人おり、その場合、学納金の支払額の決定から納入までの期間が短いため、口座振替では運用がかなり難しいと思われます。本学では既に京都電子計算のPost@netがインターネット出願システムとして稼働しており、学内で上申した際にも、誰もが京都電子計算の名前を知っているということも強みになりました。
実際に稼働してみていかがでしたか?
現在のところ、実は従来の納付書と並行稼働しているので、すべての学生について本システムを利用してもらっているわけではありません。しかしながら、徐々に本システムの利用にシフトしていきたいと考えています。
仮にすべての学生が本システムを使った場合、利用方法の問い合わせ等がどうしても発生するかもしれませんが、Post@edufeeには問い合わせフォームもありますし、もしも本学が困ったことがあったときにもフォローいただけるので、安心しています。
今後、どのような展望がありますか?また、導入を悩んでいる方々に伝えたいことはありますか?
先にも申し上げましたように、やはり本システムの利用する学生を拡大し、オンライン化をより進めたいと考えています。
学内の調整やこれまでの運用方法が変わることにハードルはあるかもしれませんが、デジタル化の機運は高まっています。他の学校の方にもぜひこのシステムを推薦したいと考えています。まずは試してみて下さい。

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