casestudy 導入事例

掲載日:2025.12.05
香川栄養学園様

学費収納業務の改善に成功。―システム導入で得た意外な気づき―

導入サービス

2025年1月より学費等決済システム「Post@edufee(ポスタエデュフィー)」を利用して学費の徴収を実施された香川栄養学園様。
「食」に特化した総合学園として、女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部・香川調理製菓専門学校の3つの学校を設置されています。
そんな特色を持つ香川栄養学園様はなぜPost@edufeeの導入に踏み切ったのか。会計課の松本様にお話をお伺いしました。

導入前の課題点

納付書の印刷と封入の作業に時間が掛かっていました。
大量印刷では機械トラブルが発生することもあり、作業が滞ることもしばしばありました。
また、金額などの確認作業にも多くの時間を要しており、印刷から封入までの一連の業務を効率化できないかと感じていました。
さらに郵送費も値上がりしていたことから、紙での発送を続けることに限界を感じ、今回のシステム化を検討するきっかけとなりました。

導入して変わったこと・実際の感想

納付書の印刷や封入作業が削減できたことは当初の目的通りでした。加えて、支払いのご対応が早くなった点も大きな変化だと感じています。
メールでご案内し、そのままオンライン決済していただける流れができたことで、支払いがよりスムーズに進むようになりました。
さらに、これまでは入金の照合作業に時間を要することもありましたが、オンライン決済により確認がしやすくなり、収納業務の効率化にもつながっています。

数あるシステムの中から選定したその理由とは。

他社のシステムとは比較されましたか?
また、その中で最終的にPost@edufeeを選択いただいた理由は何だったのでしょうか?
いくつかの業者様からお話を伺いましたが、決め手に欠けていました。
そんな中、本学の入試部より御社のシステムを導入したことで合格通知書など紙の送付が削減されたと聞きました。
さらに、学費のオンライン化サービスも始まるという話を伺い、多くの学校で実績のある御社のシステムなら安心して活用できると考え、導入に至りました。
今後、どのような展望がありますか?
また、この文章を読んでいる方々に伝えたいことはありますか?
今回、このようなシステム導入を担当するのは初めてでしたが、いつも丁寧にサポートしていただきました。
ちょっとした疑問点でも聞きやすく、メールでのご回答も早かったため、安心して作業を進めることができました。
また、システム自体も直感的に操作しやすく、とても使いやすいと感じています。
これからも支払者の利便性向上や本学の業務効率化に向けて、御社とともに取り組んでいければと考えております。

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